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2026年09月17日

股関節が硬いと腰や膝に負担がかかる

股関節は、上半身と下半身をつなぐ大きな関節です。

歩く、座る、立つ、階段を上るなど、日常のほとんどの動作に関わっています。

この股関節が十分に動かないと、その不足分を腰や膝が補うことになります。

股関節の代わりに腰が動く

前かがみになるとき、本来は股関節から身体を折りたたみます。

しかし股関節が硬いと、腰だけを丸めたり、反らしたりして動こうとします。

床の物を拾う、靴を履く、掃除機をかけるといった動作で腰がつらい方は、股関節の動きが不足しているかもしれません。

膝がねじれやすくなる

歩くときや階段を上るときには、股関節が脚の方向をコントロールします。

股関節周辺の筋肉がうまく働かないと、膝が内側や外側へ流れやすくなります。

すると膝へ負担が集中し、違和感につながることがあります。

柔らかくするだけでなく支える力も必要

股関節を大きく動かせても、その位置を筋肉で支えられなければ安定しません。

ストレッチだけでなく、お尻や体幹を使いながら股関節を動かす練習が必要です。

ピラティスでは、腰や膝を守りながら、股関節本来の動きを少しずつ取り戻していきます。

今日からできる30秒

椅子に座り、片脚ずつ小さく持ち上げてみましょう。

背筋を無理に伸ばさず、骨盤を安定させたまま片足を床から少し浮かせます。

腰が後ろへ倒れたり、身体が左右へ傾いたりしない範囲で行います。

左右交互に5回ずつ動かしましょう。

股関節から脚を動かす感覚をつかむ練習になります。

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