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2020年04月16日
対話型コミュニケーター&コーチ養成講座 企業向け 第2期が始まりました
先週、企業向けにお届けしている
「対話型コミュニケーター&コーチ養成講座 第2期」
がスタートしました。
第1期 14名に続いて、第2期は11名です。
自ら学びたいと応募してきた人たち。
企業が学ぶ場を提供していることも素晴らしいですし、
その学びの場に積極的に参加される人たちも素晴らしい。
第1回の講座は、
事前に菊岡と「体験コーチング」を経験しているものの、
初顔合わせであり、少々緊張されています。
緊張の中、スタートします。
緊張をほぐすためには、
講師の私が、失敗談を自己開示すること。
今は、プロコーチになり、
対話型コミュニケーター&コーチ養成講座を主宰していますが、
持ちネタの「キクオカ(聴く岡)」という名前だったのに
「聴けない岡」さん時代の話を行います。
誰でも、学んで実践すれば身につけることができる講座。
初回から、たくさんのワークを取り入れ、
メンバー同士の交流を深めるとともに、
自分の中のリソースに気づいていきます。
波紋のように、参加者の相互作用で、
気づきが広がっていきます。
参加者の感想です。
・あっという間の三時間でした。
・学び場って楽しいんですね。楽しい学びの場は初めてかもしれません。
・いろんな人と話しながら、聴くことの大切さがわかりました。
・コーチング、ティーチング、カウンセリングの違いと適用がわかりました。
対話しながら学ぶことで理解が深まります。
・傾聴力、コロナの影響で対話の機会は減っていますが、
オンラインなどで使っていきます。
全9回の講座がスタートしました。
受講生の成長が手にとってわかることが、
講師の楽しみでもあります。
誠心誠意で関わっていきます。