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2026年08月31日

床の物を拾うときに腰を痛めない身体の使い方

ぎっくり腰は、重い物を持ったときだけに起こるわけではありません。

床に落ちた紙を拾う、洗濯物を持ち上げる、ペットの世話をするなど、何気ない動作で腰を痛めることがあります。

私は何度もぎっくり腰を経験していますが、本当に何気ない動作で痛めました。

腰だけを丸めていないか

床へ手を伸ばすとき、膝を伸ばしたまま腰だけを丸めると、腰へ負担が集中します。

特に朝や長時間座った後は身体が動きにくく、急な前かがみで痛めやすくなります。

股関節と膝を使う

物を拾うときは、物へ身体を近づけ、股関節と膝を曲げます。

腰を完全に真っすぐに固定する必要はありませんが、腰だけで動かないことが大切です。

重い物の場合は、身体の近くで持ち、脚の力を使って立ち上がります。

息を止めない

動作に不安があると、息を止めて身体を固めがちです。

軽く息を吐きながら動くと、腹部が働きやすくなります。

ピラティスでは、実際の日常動作を想定しながら、腰に負担をかけにくい曲げ方や立ち上がり方を練習します。

今日からできる30秒

壁の前で、お尻を後ろへ引く練習をしましょう。

壁に背を向け、壁から20センチほど離れて立ちます。

膝を軽く曲げ、お尻を後ろへ引いて壁に触れます。

腰を丸めるのではなく、股関節から身体を折りたたむ感覚です。

ゆっくり3回繰り返しましょう。

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