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2026年08月19日

靴下を履くときに身体がつらい人の動き

朝、靴下を履こうとして前かがみになったとき、腰や関節が痛くなることはありませんか。

「年齢とともに身体が硬くなったから」と考えがちですが、問題は単純な柔軟性だけではありません。

靴下を履く動作には、股関節、背骨、骨盤、片脚で支える力など、いくつもの身体機能が使われています。

股関節が動かないと腰が丸くなる

前かがみになるときは、本来、股関節から身体を折りたたむように動きます。

ところが股関節が硬いと、腰だけを丸めて足へ手を伸ばそうとします。

その結果、腰の筋肉や関節に負担が集中します。

片脚を持ち上げる力も必要

立ったまま靴下を履くには、片脚で身体を支えながら、反対側の脚を持ち上げる必要があります。

バランスが不安定な人は、身体を大きく丸めたり、息を止めたりして何とか動作を行います。

このときも腰に余計な力が入りやすくなります。

椅子に座って履いても構わない

腰が痛いときに、無理をして立ったまま靴下を履く必要はありません。

椅子に座り、片足を台へ乗せるなど、安全な方法を選びましょう。

同時に、股関節を動かす練習や片脚で支える練習を少しずつ行うことが大切です。

日常動作が身体の変化を教えてくれる

靴下を履く、爪を切る、靴ひもを結ぶといった動作は、身体の状態を知る目安になります。

以前よりやりにくくなったと感じたら、柔軟性だけでなく、股関節と体幹の連携を見直してみましょう。

今日からできる30秒

椅子に座って、片膝を胸へ近づけてみましょう。

背もたれに寄りかからずに座り、片方の膝を両手で軽く抱えます。

腰を丸めすぎず、股関節から脚を持ち上げる感覚を確かめます。

左右それぞれ10秒ずつ行いましょう。

痛みがある場合は、脚を低く持ち上げるだけで構いません。

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