「１オン１で生み出す相互信頼、相互責任」

１オン１を実施すると、

お互いの強みや弱み、価値観がわかる。
向かう目的を共につくり、
どの方向に向かっているかがわかる
同じ目的に対して、自由に意見や不安を言うことができる。
一方的な伝えるのコミュニケーションが、伝わり、
理解し、納得するコミュニケーションになる。

間違いなく生まれるものは、相互信頼です。

相手を信じ、自分を信じる。
メンバーの行動が心から信じられる。

そして実施しているメンバーには責任感が生まれ、
プレイングマネージャーにも
自分の責任感が高まります。

メンバーを心から信じれば任せることができます。
任せても意見や不安があれば直ぐに相談が入り、
一緒に考えることができます。

メンバーだけの責任ではなく、
相互責任として、相互に信頼して活動しています。

相互信頼、相互責任を生み出すもう一つのポイントは、
プレイングマネージャーであるあなたが、
メンバーより多く、かつ早く信頼し責任を取ることです。

メンバーと上長である
プレイングマネージャーのあなたには
上下関係が組織上存在しているので、
メンバーが心理的に劣勢の関係にあります。

メンバーが信頼する行動を取ったら
信頼するという上から目線では、
メンバーからの信頼はあまり生まれてきません。

あなたがより多く、より早く信頼することで、
メンバーはあなたを信頼し自己責任を取ります。

今までプレイングマネージャーとして時間がない、
仕事が押し寄せると言っていたことが、
メンバーとの相互信頼、相互責任で役割分担が明確になり、
安心して自分のやるべき仕事に集中できるようになります。

１オン１は成長の場でもあり、
相互信頼、相互責任が成長を加速します。
間違いなく個人が成長、組織が成長する。
そして成長した組織が個人を育てるという
好循環が生まれています。

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