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2026年03月01日

猫背や反り腰が腰痛につながる仕組み

「姿勢のせいかもしれない」

そう思って、背筋を伸ばしたり胸を張ったり…一度は試したことがある方も多いと思います。
私も同じでした。ところが、頑張って姿勢を正そうとするほど、逆に腰が疲れてしまうこともあります。
大切なのは“見た目の形”より、腰に負担が集まらない状態を作ること

ピラティスを体験する前までは、「胸を張って背筋を伸ばす」が大切だと思っていました。
これが全く逆効果。

猫背・反り腰が腰痛につながる流れを、やさしく整理してお伝えします。


猫背が腰痛につながる流れ

猫背になると、胸(肋骨)が潰れて呼吸が浅くなりやすいです。

  • 胸が潰れる
    → 呼吸が浅い
    → 体幹(腹筋)が入りにくい
    → 腰が不安定
    → 腰の筋肉で固める
    → 腰が疲れる・痛む

猫背は「背中」だけでなく、腰の安定性にも影響します。


反り腰が腰痛につながる流れ

反り腰は一見姿勢が良さそうに見えますが、肋骨が開き、お腹が抜けやすい姿勢です。

  • 肋骨が開く(前に飛び出す)
    → お腹の支えが抜ける
    → 骨盤が前傾しやすい
    → 腰椎の圧が増える
    → 腰が常に緊張
    → 腰痛が起きやすい

反り腰タイプは「お腹が弱い」というより、使い方が抜けていることが多いです。


姿勢を整えるコツは「胸を張る」ではない

よくある修正は「胸を張って背筋を伸ばす」ですが、これだと反り腰が強まりやすいです。

姿勢改善の入口は、意外にも 呼吸です。


今日できる「呼吸で整える」簡単リセット

1)息を吐いて「肋骨を閉じる」

吐く息を長くして、肋骨が横に広がりっぱなしにならないようにします。

2)全て吐ききると、自然に腹横筋が締待ってくる

腹筋(腹直筋)をガチガチにするのではなく、吐く息で“自然に支えが入る”感覚を探します。

全て吐き切ると腹横筋が締まった感じが出てきます。

3)首・肩の力を抜く

呼吸が浅い人ほど肩で吸いがち。
肩を楽に落として息が吸えると、姿勢が楽になります。


まとめ

猫背も反り腰も、腰に負担が集まる姿勢です。
大事なのは「形」よりも 呼吸と体幹の連動
姿勢が整うと、腰は驚くほど楽になります。


体験のご案内

姿勢が気になる方ほど、自己流ストレッチより「正しい連動」をピラティスマシン等で体験しましょう。

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